フィリピン パヤタス地区でのスタディーツアー、ワーク体験、ボランティア

治安情報と危機管理方針

治安情報

現地住民の案内がない状態で、見知らぬ人がコミュニティーに入ることは稀です。たとえフィリピン人の方であっても、住民の案内なしで入ることは滅多にない場所です。貧困層以外の方たちが住む住宅地や商業地域などと比べれば治安は悪いと言わざるを得ません。

過去発生した事件の例:

2008年7月の日中、パヤタスのソルトセンター近辺で発砲事件がありました。これは個人間の対立に端を発したもので、ソルトには全く関係がなく、周囲の住民にも被害はありませんでした。

2008年11月には、パヤタスの市場通りをジープニーが暴走し8名の方が亡くなるという事故が発生しました。

パヤタス周辺やカシグラハンに行く道中において、歩いていて強盗やスリに遭うという事件が起こっています。 強盗は、基本的に未明から早朝、もしくは夕方以降に多発する傾向があります。 フィリピンでは一般的にクリスマスが近づくにつれて強盗やスリが多発する傾向があります。

私どもは1995年からこれまでに2500名を超える方を現地にご案内してまいりましたが、プログラム中事故や事件に巻き込まれたということはございません。理由としましては、私どもの団体が、現地で長年支援活動を行っており、スタッフの中に現地住民がいること、多くの住民と顔見知りで、コミュニティーの中で一定の認知をされていること、また現地散策や家庭訪問の際、案内をするのが現地住民であることが、挙げられるかと思います。

現地の発砲事件などで日本人が標的になることは通常ありませんが、万一そうした場面に出くわしてしまった時は、ソルトスタッフの指示に従って行動していただきます。

強盗やスリに関しては、日本人も標的になる可能性があります。
リスクを少なくするには、高価なものを持ち歩かない、万一持っていてもちらつかせない、そして、移動の際に他人が気軽に乗り込めるような乗り物(ジープニーなど)を使用しないことが重要です。

万が一、強盗に会ってしまった場合は、抵抗せずに持っているものを渡すのが、一般的に勧められている対策です。

 

危機管理方針

<移動>

ソルト・パヤタスの現地体験プログラムでは、専用車をご用意します。
ご指定の場所にお迎えに行き、送り届けるところまで致します。

<活動場所・引率>

現地で行う説明、交流、昼食などは、基本的に私達の活動拠点である2階建てのLikha Empowerment Centerで行います。

地域内を散策したり家庭訪問を行う時には、私どものスタッフの他、長年付き合いのある現地住民の方に必ず同行してもらいます。

協力住民、スタッフの間には携帯連絡網があり、少しでも普段と変わったことがあれば、住民の方から引率責任者に報告され、プログラムの変更を含め、必要な対応を行います。

<食事>

現地でお出しする昼食は、センター内の台所で、調理したての状態でお出しします。使う水は水道からの水です。

こちらは水質調査を行い、飲料水として問題のない水であることを確認しています。ただし飲料用の水は、基本的に参加者各自にミネラルウォーターをご用意いただくようにお願いしております。

お腹を壊しやすい方、寝不足や疲労状態の方についてはたまにお腹を壊される場合もあります。当日朝の健康状態を確認して、恐れがある方については、食事を控えていただく場合がございます。

また、食物アレルギーがないかどうか、申し込みの段階で確認させていただきます。

<緊急時の対応>

緊急時は、何をおいてもまず参加者の方の命を守ること、安全を確保することを優先に行動します。

体調不良者が出た場合、引率責任者が医師による治療が必要と判断した場合すぐに専用車で設備の整った海外旅行保険が使える最寄の市立総合病院(St.Lukes)にお連れします。

プログラム実施中、万一地域の中で、事故・事件に遭遇し瞬時の対応が求められるような場合は、私どもの方針として住民の助言に従うようにしています。

その場その時必要な情報をより速く集め、最もリスクの少ない行動を選べるのは住民です。私たちは、これまでの活動を通して住民との信頼関係を築き、この方針にそって18年間2000名超の日本人を無事故でご案内してまいりました。

以上のような方針で、現地体験プログラムを実施しております。

安心、安全に現地体験するために、以下のページも必ずお読みください。

参加される場合の注意事項はこちらから

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